
Junk Musik, 2006
"shooting stars from Sweden"得体の知れない輸入盤を買い続けるのは何故だろう?
ハズレを引いても引いても、やはり買い続けるのは何故だろう?
それはある時、思いも寄らない素敵な音にめぐり合う"かも"しれないから。
例えば、このPunky's Dilemmaみたいな音に。
ただそれだけ。
たったそれだけの貴重な出会いのため。
☆☆☆☆☆☆
バンド名はSimon & Garfunkelの曲名をそのまま借用。
その由来の通り、優しい優しいアコースティックポップ。
曲全体がキラキラしている。これ以上何を望めばいいのだろう?
"Lazy Line Painter Jane"を始めて聴いた時も、たしかこんな気分でした(そう、B&Sの音楽が好きな人にも気に入ってもらえるに違いない)。
メンバーは3人。下の写真(
オフィシャルより引用)の左からHanna Calner, Camilla Sjerén, Mikael Calner。
2001年の結成時はHannaとMikaelの2人(兄弟かと思ったら、どうやら夫婦らしい)でしたが、その後Camilla Sjerenを加えて3人となりました。

彼らの音楽が初めて世に出たのは、恐らくLabradorのコンピレーション"The Sound of Young Sweden Volume3"と思われます。このコンピに"Century Of Time" "Dream MTV"の2曲が収録されました。
The Sound of Young Sweden Volume3(Labrador, 2002)
その後、ShelflifeのCD-Rシリーズから6曲入りミニアルバム"Neath The Staring Skies"をリリース(このシリーズは100枚限定で、当然ながら現在入手困難 orz )。
とあるロシアのサイトによると、収録曲は下記の6曲(カッコ内はtime)。
1.Airliner(4:42)
2.Not If I Lose(4:02)
3.Dream MTV(4:18)
4.For Sale (3:05)
5.Century of Time(4:13)
6.Grace(2:43)
Neath The Staring Skies(Shelflife, 2003)
そして2006年、満を持して"Echelon"をリリース。
ピンホールカメラっぽい、味のあるジャケ写に期待を躍らせつつ再生する1曲目"Shooting Stars"。一瞬だけ息が止まるんです。いい曲聴いた時って。何故だろう。耳をすますことに集中しているから?
ジェントルなヴォーカル、ロマンティックなストリングス・・・。先ほどまで止めていた息を一気に吐き出す。そして、遥か遠くにいるPunky's Dilemmaの3人に、心の中で目いっぱいの拍手を送るのでした。
細々と続けている私のブログを読んで、少しでも私と音楽の趣味が合うと感じていただいた方全てにお勧めします。
彼らはこれから先も、満点の星空を私たちに見せてくれるに違いありません。
・Punky's Dilemma(Official):
http://www.punkysdilemma.com/・flickrの"
junkmusik's photos"から、
Punky's Dilemmaの写真だけピックアップ